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乳幼児の長引く鼻水と咳


乳幼児の長引く鼻水と咳の特徴は、鼻水は黄色から緑で、咳は痰が絡み、夜と朝に多いことです。診察すると胸の聴診は異常な呼吸音は確認されず、喉の奥には後鼻漏と呼ばれる白から黄色の鼻水が溜まっています。この状態は、ウイルス性の風邪(鼻咽頭炎)のあとに軽症な副鼻腔炎を起こしていると考えています。