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PFAS 二つの大豆アレルギー


大豆アレルギーには二つのタイプがあります。一つは乳幼児期に発症し、大豆やきなこを食べると蕁麻疹や咳、嘔吐などの症状を起こすタイプで、もう一つは学童期以降に発症し、豆乳やもやしを食べると口の中の痒みや喉のイガイガなどの症状を起こすタイプです。前者のアレルゲンは大豆特有の貯蔵タンパク質で、後者のアレルゲンは植物に共通するPR-10というタンパク質です。