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TOP >  院長ブログ >  気管支喘息の重症度 間欠型

気管支喘息の重症度 間欠型


間欠型は年に2から3回程度のウイルス感染に伴って軽度の急性増悪(ガイドラインは喘息発作ではなく急性増悪と表現しています)を起こす喘息を言います。急性増悪の間隔が数ヶ月空くかつ増悪の程度が軽いので継続的な治療は必要なく、増悪時とその後しばらくの間の治療で一旦終了となります。年に数回の急性増悪でも入院するほどの重症な増悪を起こす場合は間欠型には分類されません。