グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



TOP >  院長ブログ >  犬を飼う人に多い肉アレルギー(α-GAL症候群)

犬を飼う人に多い肉アレルギー(α-GAL症候群)


この症候群の典型的な症状は、哺乳類の肉(牛肉、豚肉、羊肉など)を食べた後の2−6時間後に起きる遅延型のアレルギー反応です。症状としては、蕁麻疹、皮膚のかゆみ、嘔吐や下痢などの胃腸症状、呼吸困難などがあります。発症に時間がかかるため、肉が原因と気付きにくいアレルギーです。