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子どもの熱中症2


2回目は中等症の熱中症の症状と対応方法を解説します。

中等症になると頭痛、吐き気、ぐったり感、意識がぼんやりするなどの症状がみられます。
幼児であれ、機嫌が悪くてぐずる、フラフラして座り込む、頭痛を訴えて嘔吐するなどの症状がみられます。
上記の症状がある場合は早急に医療機関の受診が必要です。

重症になる意識障害、けいれん、体温上昇(40℃前後)、呼びかけに反応が鈍いなどの症状がみられます。
重症な症状がある場合は、すぐに救急要請(119番)をしてください。