りんご病(伝染性紅斑)
伝染性紅斑は全国的に小児を中心に報告数が増加しています。
特に保育園や小学校などの集団生活の場で感染が拡大します。
潜伏期間中に感染力があり、発疹出現時にはすでに感染力は消失しているため、登園・登校制限は原則不要です。
原因ウイルスはヒトパルボウイルスB19(Parvovirus B19です。
感染経路は、飛沫感染(咳・くしゃみ)と接触感染(ウイルスが付着した手指や物)が主です。
潜伏期間は通常4〜14日です。
特に保育園や小学校などの集団生活の場で感染が拡大します。
潜伏期間中に感染力があり、発疹出現時にはすでに感染力は消失しているため、登園・登校制限は原則不要です。
原因ウイルスはヒトパルボウイルスB19(Parvovirus B19です。
感染経路は、飛沫感染(咳・くしゃみ)と接触感染(ウイルスが付着した手指や物)が主です。
潜伏期間は通常4〜14日です。